BURDEN Ltd.
週刊誌報道に関するお知らせ
BURDEN'S TOPICS
2025-09-01
令和7年9月1日
有限会社バーデン
この度、一部の週刊誌(週刊新潮)において、当社および当社関係者に関する記事が掲載されました。しかしながら、その内容は多数の虚偽や真偽不明な情報が含まれており、当社の社会的信用を著しく毀損するものです。
日頃より当社をご愛顧いただいておりますお客様、ならびに関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。なお、事実と異なる点については、しかるべき対応を検討しております。
本件につきまして、当社の見解を以下の通りご説明いたします。
1. 記事の情報提供者および当時の状況について
記事に記載されている情報提供者は、2022年11月30日付で当社を退職した生体の販売管理責任者を担っていた元従業員であり、記事内容の事象はその在籍中に発生したものと認識しております。
2. 動物の発送方法について
記事では、当社が過去に「ゆうパック」を利用して哺乳類を違法に発送し、これを会社として組織的に行っていたかのような記述があります。
当社における動物のお引き渡しは、お客様に直接ご来訪いただくことを基本としており、遠方のお客様には関係法令を遵守した適切な方法で対応しておりました。報道内容につきましては、現在当時の事実関係を精査しており、しかるべき対応を検討してまいります。
3. 飼育環境について
記事には「劣悪な飼育環境」などと記述されていますが、事実に反します。当社では、お客様にお渡しする大切な命を預かる責任を深く認識しており、環境を劣悪にするようなことは事業の根幹に関わるため、決してあり得ません。動物の生態や習性を深く理解した専門スタッフが、適切な餌の量と飼育環境を維持し、徹底した消毒管理も行っております。また、当社敷地内には信頼をおける動物病院を併設しており、動物医療をいつでも提供できる体制を整え、生体の健康管理に細心の注意を払っております。
4. 今後の対応について
本件を厳粛に受け止め、従業員への教育および管理体制を一層強化し、再発防止に全社を挙げて取り組んでまいる所存です。今後お伝えすべき事項が発生した場合には、再度当社HPにて発表させていただきます。
お客様ならびに関係者の皆様には、改めてご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
以上